今回は渓流釣り初めての前田さんとテンカラ初心者の愛さんと一緒にリヴァスポット早戸に行きました。
前田さんは今回渓流ルアー初めて挑戦します。鱒レンジャーセットを使って目指せ1匹!
今回は渓流釣り初めての前田さんとテンカラ初心者の愛さんと3人で釣りをします
今回初のルアー渓流デビュー。タックル、スプーンは持っていないので完全手ぶらで鱒レンジャーセットで釣り
渓流ルアー釣りとテンカラにはまっている男。冬場でも関係なしに人を誘う。管釣り.comの管理人であり、サーバー構築するサーバーエンジニア。練馬サーモンは釣れていない。
時期は12月。神奈川県内も都内も渓流シーズンはオフとなり、イワナやヤマメなどは釣ってはいけない禁漁期間に入ってます。慣れない自然渓流でいきなりルアー釣りも危ないので、まずは自然渓流管理釣り場リヴァスポット早戸で練習!
使用タックルは初心者にも安心な鱒レンジャーセット!120センチのショートロッドだが、過去に谷太郎川でルアー釣りをしていて実釣のあるタックル。
ルアーはMIUのオレンジ×金を始め、派手系などを用意。
前田さんルアー釣り開始して4時間、うまくキャストできるようになってきました。ちょっと寒くもあるので焚き火をしました。今回は前田さんにも愛さんにも火起こしの体験をして貰いました
ナイフを使い、薪を切っていきます。前田さんいわく「思ったより難しい」でした。
なかなか手つきが良いです。
ついに割れました
ファイヤスチール、コットン、薪を使います。
まずはファイヤスチールでコットンに着火させます。コットンは比較的着火させやすいです。麻紐を使ったりもします
コットンに着火が成功しました。
コットンに着火したので、バトニングした薪に火を移します。
無事に火がつきました。ここまで付けば放って置いても問題ありません
環境に優しいエコココロゴスをいれます。マッチで着火できるそうですが、見た目から想像できません。
エコココロゴスを入れたらまた釣りに行きました。エコココロゴスを入れたのはおき火の状態でも火が消えないのと、戻ってきたときに暖まれるようにがメインです。BBQなどでも使われるそうですが、使った事ないです。写真の様になっていたら完全に火がついてます。上に木をおいたらすぐ燃えます。
エコココロゴスを入れても、数時間で火は消えてしまう気がしました。15時や16時までは暖をとれるようにしておきたいので炭を追加します。薪ではすぐ燃えてしまうので、長時間持つ炭の方が便利です
お昼は石焼きで豚肉を食べるBBQをしました。石焼きにした石は河原で落ちていた物を使用しました
予想以上に上手くいきました。豚肉は余分な脂も落ちて美味しかったです。
※石焼きの石は使う前にアルコールティッシュで拭いて、使い終わったらアルコールティッシュで拭いて綺麗にしました
この日、河原でBBQしている人達は多かったです。BBQのためにテーブル持ってきたり、BBQコンロ持ってきてそこでBBQしたりしている人達が99%でした。そんな中、直火で石の上で焼き肉をして食べている3人・・・最後は隣のグループ人から「お疲れ様です。」って声かけられました
ルアー釣りをしていた前田さん。ルアーチェンジでウミネコ(バーブレスフック)を使用したらなんとイワナが食いついてきました。この後も大型ニジさんが食ってきましたが最後の取り込みでバラしました
イワナを釣って満足な前田さん
またまたウミネコさんでイワナゲットしました。
後からはかったら30センチでした。初めてで尺釣りました
そろそろ納竿になってきたので、最後はテンカラで1匹取り込みをして貰いました。
※合わせまでは林がやってかかってから取り込みまでを前田さんにやってもらいました
前田さん、愛さん、林の3人で15匹の大量でした。お昼に2匹食べた分含めれば17匹でした
イワナ3匹中2匹と、1匹のニジさんが30センチ超えてました。
ラインが切れて1つ、かかった魚に持って行かれたのが1つか2つでした