ルアー釣りで使う用語集を載せています
トラウトとは、イワナ、ヤマメ、ニジマス、アマゴなどのマスの事を英語でトラウトといいます。トラウトフィッシングとはマスを対象とした魚釣りになります。
エリアトラウトは、管理つり場で釣れる魚の事をいいます。管理つり場には渓流タイプや池(ボンド)タイプがあります。
いわゆる自然渓流の事です。管理つり場ではなく自然の渓流や源流域にいるトラウトです。管理つり場よりも警戒心が高くて釣れない事が多いです。
トラウトフィッシングの代表の魚になります。上流~下流に生息しています。湖などにもいて大型なのは50cm超えもします。管理釣り場で主に釣れる魚種です。 レインボートラウトとも呼びます。
ニジマスの陸海型をスチールヘッドと呼びます。
ニジマスとスチールヘッドを組み合わせたものです。ニジマスよりも大きな魚です
「ニジマスの三倍体」という通常のニジマスよりはるかに大きく、更に赤身になるように養殖した魚の事をいいます。刺身が美味しそうです
トラウトフィッシングの代表の魚になります。上流~下流に生息しています。渓流の女王と呼ばれています。東日本で主に釣れます。水の綺麗なとこに生息しています。東京の多摩川でも奥多摩のほうにしか生息していません。
トラウトフィッシングの代表の魚になります。上流~下流に生息しています。渓流の女王と呼ばれています。西日本で主に釣れます。ヤマメと似ているため間違える事もあります。
トラウトフィッシングの代表の魚になります。源流~上流に生息しています。渓流の王と呼ばれています。ヤマメよりもさらに上流部に生息している魚です。泳ぐのが苦手な魚のため岩の下に隠れたりしています
ブラウントラウトとブルックトラウトを交配させた種。模様がトラの縞模様を連想させることから命名
魚がルアーを追ってくる動作。
魚がルアーを食べた時のあたりの事
魚が水面を跳ねる事。水面・空中にいる餌をとるときの仕草である
竿の事です。ルアーフィッシングでは竿の事をロッドと呼びます
糸の事です。ルアーフィッシングでは糸の事はラインと呼びます
ラインを巻く道具です。ルアーフィッシングはリールを巻いてルアーを手元に戻したりします。リールにはスピニングリールとベイトリールの2種類があります
ラインの先に1.5mぐらいまでの長さで結ぶラインの事です。リーダーを付けるか付けないかは人によってわかれます。 結び方は電車結びが一般的です
ロッド、リール、ルアーなどの仕掛け全般の事をさします。
タックルを釣り場で用意されていて、借りられる仕組みです。スプーンやルアーは買わないといけません。
釣り竿の先端から錘までの部分の名称。ラインとも呼びます。釣り糸をテグスと呼ぶのは天蚕糸を使用していた時代の名残だそうです。
魚を取り入れる道具。餌釣りではタモ・玉網と言います。ルアーではランディングネットといういい方をしたりします。
主に池の管理釣り場などで使用されるネットです。シリコン製でできていて、魚のぬめりをとったりしないネットらしいです。
疑似餌の事を言います。ルアーとは数ある種類の総称です。小魚のようなミノー、スプーンの形をしたスプーン、スプーンにブレードをつけたスピナーなど種類によって呼び方が変わります。
スプーンのような形状をしたルアーのことで水圧をボディに受けゆらゆらと動く。昔水の上のレストランで食事をしていた人が誤ってスプーンを湖に落としてしまい、落としたスプーンに魚が食いついた。ここから発案されたのがスプーンといいます。ニジマスは特にスプーンが大好きというぐらい食いつきます。1g以下から7gくらいまでの重さがあります。
2g以下のスプーンをマイクロスプーンと呼びます。池の管理釣り場などで使われます。表層を攻めたりします。場所によっては1g以下のスプーンしか使えない場所もあります
スプーンにブレードがついた物です。アピール力が高いものです
管理釣り場の縦釣りで主に使われるルアーです。フライやテンカラで使う毛針とジグヘッドを掛け合わせた造語です。沈めて釣るやり方になります
返しのない針の事をいいます。