渓流釣り以外も楽しむ!

今回は渓流で釣り以外を楽しむためにBBQをしてきました

渓流の河原で一人BBQ

今回は釣り以外の楽しみ方として河原でBBQをしてきました

特集:渓流の河原で一人BBQ

釣り以外にも楽しみ方あるので、今回はBBQの紹介です

林

渓流ルアー釣りとテンカラにはまっている男。冬場でも関係なしに人を誘う。管釣り.comの管理人であり、サーバー構築するサーバーエンジニア。練馬サーモンは釣れていない。

釣り以外も楽しむために

渓流に来たら釣り!と思いますが、釣りばかりでは疲れもたまってしまいます。渓流では釣り以外にもBBQをしたりして楽しんでみたいと思います。

今回使用するのは、当サイトでも紹介している道具達!

今回は直火OKの場所ですが、BBQをするために一人用のストーブを使用しました

場所はどこ?

神奈川県の某所です。ここは直火がOKなとこですが、あえて今回は直火をしませんでした。

静かな渓流です。管理釣り場ではなく今回自然渓流を選んだのは、この場所は車から河原まで近く荷物の出し入れが早く行えるのと静かという点にしました。また、この日は午後から風も強くなるため午前中には撤退しようと思っていたからです。

麻紐とチャークロス

左が麻紐をほぐしたもので、右がチャークロスになります。アウトドアワールド上州屋でも売っていますが、麻紐は100均で買って自分でほぐした方が良いです。ナイフの背を使えばすぐにできます。

チャークロスはクリエイト、マツキヨなどでガーゼを買って自分で作る方が時間は少しかかりますが良いかもしれません。今回は二つとも使いましたが麻紐だけでも着火は充分できます。

チャークロスへの着火は楽

写真は別のとこでの撮影ですが、チャークロスへの着火は比較的簡単です。ティッシュに着火させるよりも簡単です。初めてでも1回か2回で着火できます。しかし、炎が上がるというよりは火種ができるというイメージなのでここから別な物(麻紐)などに燃やして火を移す作業が必要です。

この火を移す作業がどっちかというと大変です。それなら麻紐に直接着火させるというのもありかもしれません。

麻紐とチャークロスへの着火

過去に撮影した物ですが、麻紐に着火すると炎があがります。チャークロスは火種になります。麻紐もチャークロスも長く燃えるので重宝します。

コットンへ着火も有り

今回はやっていませんが、コットンへの着火もありです。コットンもクリエイトやマツキヨで手に入るのでお勧めです。

コットンへ着火するとこのようになります。コットンでの着火もお勧めです。どれもティッシュよりはしやすい着火剤です

ウッドストーブへ着火

ウッドストーブには薪をフェザースティック状にして3本入れておきました。この薪は短い薪でフェザースティック状にすることで火を移りやすくしています。ウッドストーブはLixada バーベキューコンロ 焚き火台 折りたたみ式 軽量です。

炭を追加して

薪で着火したら今度は炭を追加していきます。火力を安定させようと炭を追加していきます。ここまでくれば火が消えることは水をかけたりしない限りありえないと思います。

正面から撮影しました。正面は薪や炭を追加したり風を送ったりすることも出来ます。小型なので一人用ではありますが秋や冬の寒い時期にこれがあると焚き火で暖まったりも出来ます。

ウインナーを焼く

まずはウインナーを焼いていきます。火力足りるかも見ていたのですが全然足りませんでした・・・

アルコールティッシュで綺麗に

外でBBQするならアルコールの除菌ティッシュがあると便利です。フライパンの掃除だけではなく、手を拭いたりなど何かと使えます。拭いたゴミはそのまま燃やします。アルコールを含んでいるので火力アップに繋がります。

こんな感じでフライパンを拭きます。

拭き終わったら焚き火の中に入れて燃やせばOK

牛カルビを焼く

ウインナーを焼き終わったので今度は牛カルビを焼いてます。このとき火力不足だったので薪を追加して火力アップしました

最後は豚カルビを焼く

最後に豚カルビを焼いてみました。火力も問題無く一人BBQするには充分でした

今回直火をしなかった理由

直火OKなとこなので直火でやってもよかったのですが、今回一人用のストーブをつかった理由はあります。

BBQだけで使用しなくてもOK

一人用ストーブは小型で折りたたみが可能なため、例えばツーリングとかサイクリング、二人で沢上りなどしたときに気軽にだして使う事ができます。お湯を沸かしてコーヒーブレイク。ちょっと寒かったら暖をとるなどできます。BBQ以外にも使えて、小型なので場所もとらないし周りを汚したりもしません。

お勧め管理つり場

管理人が特にお勧めしたい管理釣り場を載せてます

谷太郎川ます釣り場

リヴァスポット早戸

東京トラウトカントリー