今回はルールは人が居るとこでは釣ってはいけない。それ以外はOKな自然渓流を利用した管理釣り場である美濃フィッシングエリアに行ってきました
管理釣り場でも、ほぼ自然渓流と言っても過言ではないのがこの釣り場です。果たして釣果は?
岐阜県にある自然渓流を利用した管理釣り場です。フェルトブーツ必須です。渓流釣りとポンドの釣りを楽しめます
渓流ルアー釣りとテンカラにはまっている男。冬場でも関係なしに人を誘う。管釣り.comの管理人であり、サーバー構築するサーバーエンジニア。練馬サーモンは釣れていない。
自然な小渓流の中にある管理釣り場です。渓流は川の中に入るのでフェルトブーツ必須です。岩場の多い管理釣り場です
管理棟の前だけ、餌釣りエリアとなっています。餌釣りエリアにお客さんがいたらそこはルアーやフライで釣るのはNGです。いない場合は釣ってもOKです
管理棟の下にBBQエリアがあります。コロナの関係で今は残念ながらBBQは中止となっております。餌釣りエリアで釣った方が七輪で焼いて食べるのはOKです
管理棟の前が駐車場となっています。ここ以外はありませんがかなり広いので多くの台数が駐車可能です
基本的に中で飲食はできません。受付でお金払ったりルアーやフライを買ったりするだけになります。谷太郎とは違い、管理棟から階段を降りて釣り場に向かうイメージです
管理棟から上流へ300メートル、下流へ300メートル。合計600メートルの自然渓流で釣りをします。自然渓流なので禁漁期間もあります。渓流にはアマゴがいますが10月1日からは禁漁期間になるので釣れてもリリースとなります。ニジマスしか釣ってはいけません。
管理棟の隣にトイレがあります。男女で分かれていて中は綺麗でした
トイレの隣に自販機もあります。缶コーヒーやファンタが130円でした。そこまで高いってイメージはありません
7時から入渓になります。それまでは入れません。7時になると皆で移動します。橋は一人が通るぐらいになっています。写真の左にある階段から降りると餌釣りエリアになります。奥にはポンドもあります
橋の上から撮影をしてみました。長い竿より小さい竿の方がいいかもしれません。
橋を超えるとポンドエリアへの案内がありました。矢印の方にいくとポンドエリアがあるみたいです。僕は渓流(ストリーム)エリアに行きたかったので先に進みました
道は一人が通れるぐらいになっています。この先に渓流があります。
釣り場に着いたので川を撮影してみました。クリアな水です。
こんな感じで岩場が多いです。谷太郎やリヴァスポット早戸とはまた違います。ここから上に上がっていきます。300メートル先まで上がれますが、正直300メートルも上がれませんでした。体力が追いつきませんでした
渓流釣りは基本的にランアンドガンです。1つの場所ではなく移動をして釣っていきます。ルアーは見切りも早いので2〜3投してだめなら次!です。そして、基本どこにいるかわからないので可能性がありそうなとこは全てルアーを投げるのが一番良いです。いるかいないかは魚次第です
この場所で一投できました。こんな小さなとこにも魚はいます。そしてバラしました。気にせず次にいきます
基本的に川に入って移動が多いです。そして先行者がいる場合は声をかけて先に行くか、先行者を抜かないようにするのが渓流釣りのマナーとなっています。一声「釣れてますか?」と言うとここはだめとか、先にどうぞって言ってくれたりします。渓流釣りをするときは先行者に一声かけるマナーを忘れないでください
ルアーケース無くしてました
— 管釣り.com (@kantsuridot) October 2, 2020
見つけた pic.twitter.com/vXmwkioHQW
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ルアー交換しようと思ったら、「あれ?ルアーケースがない」となりました。最初の拠点のとこまで戻ってなくしたと気づいた場所まで上っていくというのを2〜3回繰り返したら、知らない岩場にいました。目の前の川でつってもいないんだけどな。。。
釣行を再開をしました。ちょっと広めの場所です。ここで一匹かかったのですがなんとラインが切れてしまいお気に入りのスプーンを持って行かれてしまいました。スプーンをくわえたままニジさんが泳いでいるのをみてちょっと複雑な気持ちになりました
ここでかかったのですがスプーンもってかれました#管理釣り場 pic.twitter.com/CbzDhhvqiG
— 管釣り.com (@kantsuridot) October 3, 2020
ここまで一匹も釣れてません。チェイスはあるけどうまくのらなかったり、ヒットはするけどバラしたりとしていました。
ここで川が広いので水中撮影をしてみました。綺麗な水で魚が泳いでいるのが見えます
隣の溜まりにも良い感じだったので数投してみました。チェイスで残念ながら終わってしまいました
管理棟近くに移動してみました。川幅が広がって釣りやすいです
このように川の中を移動しないといけません。
川の中は滑りやすいので注意が必要です
フェルトブーツは川の中でも平気でした。滑ることなく移動できます。足首の上ぐらいまで水はありますがこのブーツなら問題ありません。
餌釣りエリアは魚も多くいます。管理人さんの話だと、餌釣りエリアの魚は20〜25ぐらいです。ルアーやフライの渓流は30超えらしいです
沢山いましが、残念ながらここでもヒットはありませんでした。ルアーは見切られていたみたいです
やっと一匹ヒットです。これまでは焦ってバラしたりしていたので焦らずにいこうと思いました。ラインがどんどん出ていきます。元気です
はねては針から外れようと暴れます。竿を低くして逃がさないようにしています。
無事に取り込めました。中々良いサイズです
良いファイトをしてくれたので、体力回復するまで休んで貰います。元気になったらリリースしました。
午後はポンドにいってから渓流に行きました。続きは後半へ