山梨県にあるBerryPark in FISH ON!鹿留に行ってきました。王禅寺とはまた違った釣りが楽しめる釣り場でした
持ち帰り20匹の管理釣り場です。今回は持ち帰りますが何匹釣れるか・・・
山梨県都留市鹿留にある管理釣り場です。自然渓流から鹿留湖という池まである、渓流とポンド式両方ある釣り場です
渓流ルアー釣りとテンカラにはまっている男。冬場でも関係なしに人を誘う。管釣り.comの管理人であり、サーバー構築するサーバーエンジニア。練馬サーモンは釣れていない。
王禅寺は全て池式の釣り場でBBQができますが、鹿留は池式と渓流の二つがある釣り場です
鹿留は渓流(人口河川とネイティブエリア)とポンド式とありましたが、今回は渓流の方で釣りをしてきました。
ロッジの1階が受付になります。ロッジの前には一番大きな駐車場があります。アスファルト製で白線も剥がれてないです。駐車場のすぐ先には餌釣りの貸し切りエリアがあります。
ロッジの2階は宿泊が可能です。シャワーと水洗トイレもあります。
車で1~2分ほど走ると、河川エリアの駐車場に着きます。ここは砂利の駐車場になってます。駐車場のすぐ前が河川エリアの釣り場となります。
河川エリアはニジマスがメインとなり、ヤマメやイワナの数が少ないです
今回は2本でいきます。一つ目は人工河川や川幅の広いとこ、ポンドタイプなどで活用できそうなアブガルシアの6フィートロッドになります。 このロッドはマイクロスプーンから3gまでのルアーを投げることができます
まずは河川エリアで試しました。川幅は広く、流れも緩やかです。ニジマスメインの場所になります。
上流にむかって結構な数が泳いでます。なんか釣れそうな気がします
まずは1匹ゲットしました。釣れたのは赤×金のスプーン(2.3g)になります。
1匹釣れたので今度はネイティブエリアを見に行きました。
ネイティブエリアは河川エリアと違って自然のままです。
BerryPark in FISH ON!鹿留では川の中に入るのは禁止となっています。基本的には河原から投げます。
ネイティブエリアは整備されているというよりは自然のままがテーマなので整備はあまりされていません。そのため入渓ポイントは見て判断となります。ちょっと一苦労します。
こんな感じで大きな岩などもあるので、足下には気をつけないといけません。疲れてふらふらだと誤って転んで怪我しますね・・・
どうやらここのトイレは閉鎖されていて使えないみたいです
個人的に渓流釣りをしていても見たくない看板上位ランキングに個人的に入ります。
まさかのクマが出没するのか・・・と思いました。
受付の人に聞いたら、普段は出ないそうですが先日3−4年ぶりに一度出たらしく、出た場所はクマ出没の看板と関係ない河川エリアでした。看板の位置ずらさないの?と思ったり・・・
奥の深い部分に魚が貯まってそうな気がします。
少し泳いでます。写真でわかりませんがよーくみていたらヤマメが泳いでいました。ここでキャストしてみましたがヒットはしませんでした。
上流から下流(受付ロッジ)への移動(戻る)方法です
元々車が通れるようにしていたのか、道はとても広いです。人が歩く分にはすれ違うこともできます。
少し上り坂もありますが、道は整備されているので結構楽にいけます。
途中少し水が流れていたりするので、歩くときは足元に気を付けた方がいいかもしれません。
釣り場にいた人が緑のカラーで釣れるというので右側の緑のルアーにしてみました。
緑のルアーを使ったところ、気がついたら一匹かかってました。
このロッドはXULという硬さなので、とても柔らかくしなります。折れそうかな?と思っても折れないので安心してください
緑のルアーはよく反応します。追加でさらに1匹きました
さらに1匹きました。
このルアーは恐ろしい程食ってきます。ヒットシーンも載せておきます
河川エリアですがちょっと足場は悪いので、どうしても釣りできるスペースは限られています。このあたりはなんとかしてほしいとこです
ネイティブエリアにはヤマメやイワナのイロモノが沢山いるということで、試してみたらDコンタクトに勢いよく食らいついてきました。
朝から昼までの釣行ですが、とても楽しめました。また行きたいなと思います。